個人情報のことどう思ってる?好き?嫌い?

2022年8月22日

こんにちは!やさかんです。

 

私、本業で時々タクシーを使います。

 

アプリで呼んで乗車時に

アプリに表示されているナンバープレートを見せる、

という仕組みなんですが・・・そのはずなんですが、

スマホで表示させたナンバープレートを見せているにも関わらず、

大声で「●●様ですか!」とドアを開けたまま叫ぶ運転手さん。

 

人間違いをしないためのマニュアルかもしれませんが、

こちらとしてもそうならないために

ちゃんと画面を見せているので、

みだりに私の名前を叫ぶのはやめていただきたい・・

それは私の個人情報なので!

 

ということで今回は、

個人情報保護の大切さについて話したいと思います。

 

そもそも個人情報のことどう思ってる?

ネットリテラシーの高い皆さんであれば

何をいまさら・・・今時そんなこと常識も常識、

あらためて言うほどのことじゃないだろ!

と思われるかもしれませんが、

「まぁなんとなく大事なのはわかる・・」

という程度にふわっとした認識の方もいらっしゃることでしょう。

 

これからの時代、これまで以上に個人レベルで

ネット上のビジネスに携わる人が増えていくと思います。

 

私は、本業で個人情報保護の重大性や

取扱い方について学ぶ機会がありましたが、

本業でそういった機会がなく、

個人でネットビジネスを始める人の場合、

自分で勉強してなんとなく大切、

なんかあったら大変なことになる、

ということ程度の認識で、悪いことしなければ

あんまり関係ないと思っている、

なんてこともあるのではないでしょうか。

 

個人情報とは、氏名や生年月日などの、

特定の個人を識別できるものを指します。

個人情報とは、その人が保有する資産と同じです。

 

銀行に預けた資産が、自分の許可なく勝手に誰かに渡されていたり、

紛失されていたら、「仕方ないかぁ・・・」とはなりませんよね。

 

サービスを提供するうえで知りえた個人情報を

本人の許可なしに第三者に意図的に渡せば犯罪です。

 

個人情報を渡した本人はもちろん、

その人を雇用している会社も社会的な責任を負い、

世間の信用も失います。

 

漏洩したらどうなる?

皆さんが日頃利用しているサービスに置き換えてみると

イメージがわきやすくなるのではないでしょうか。

 

例えば、とある大手企業のサービスを利用するために、

企業を信用して自分の個人情報を入力して

アカウント登録したものの、

その企業で大量の個人情報流出が起こり、

自分の情報が正体不明の第三者機関に

窃取されてしまったとしましょう。

 

あなたはその企業のサービスを

引き続き利用したいと思いますか?

 

代わりとなるサービスがなければ

疑念と不満を抱きながら利用を続けるかもしれません。

 

あるいは、ほかの企業でも絶対に起こらないと言い切れない以上、

一度事故が起こって対策を講じた企業のほうが、

今後同じことが起こる可能性が低い、

と信じ利用し続けるでしょうか?

 

しかし、多くの人は、その企業のサービスの利用をやめ、

代替となりえる同種のサービス提供企業へ

乗り換えを検討することでしょう。

 

ある企業では事件後、

会員数が4分の1未満になってしまいました。

 

また、株主も信用のできない企業として

見切りをつけてしまうでしょう。

 

利用者が減ってしまえばその企業の収益が減り、

多くの株主が株を手放してしまえば

会社の運営資金に困ることになります。

 

そのまま立て直せない企業もあれば、

企業努力によって持ち直した企業もあります。

 

わざとじゃないもん!うちは悪くないもん!

これは、意図的でなくても同じことが言えます。

 

個人情報を漏洩された被害者からしてみれば、

故意であれ事故であれ、受ける被害の大きさは変わりません。

 

個人情報漏洩や不正アクセスに関しては、

「どんなことが起こったのか」

「どんな経緯で起こったのか」

「どんな情報が漏洩したのか」

によって、企業が受ける影響が変わります。

 

驚くことに、同一個人が複数の異なるサービスおいて、

「ログインID」と「パスワード」を

同じものに設定していることが多いそうです。

 

A社、B社、C社ですべて同じIDとパスワード設定している人は、

A社とC社が万全なセキュリティで不正アクセスを防いでいても、

B社から悪い人によってIDとパスワードを抜き取られてしまった場合、

A社とC社にも悪い人にログインされ、

芋づる式に情報が抜き取られてしまいます。

 

この場合、不正アクセスを許してしまったB社と、

それ以外のA社・C社では責任の重さが違います。

 

そもそもこの場合、A社・C社は被害者です。

このように、可能なかぎりの対策を講じているかどうかが

個人情報漏洩事故に巻き込まれた時の、

サービス提供者としての分水嶺といえるのではないでしょうか。

 

いかがでしたか?

今回のお話は少し怖いお話でしたね。

本当は怖い、個人情報・・・といったところでしょうか。

 

そんな個人情報保護法が、4月から新しくなります。

直接的、間接的に影響のある方は

少なくないのではないでしょうか。

 

次回あたりそのお話し(※)もできたらなと思います。

 

それでは今回はここまで!

ここまでお読みくださりありがとうございました。

また次回お会いしましょう、ごきげんよう!

 

※3/21とうとう来月!個人情報保護法の改正迫る! | やさかんのブログ (yasakan.com)アップしました。

ビジネス

Posted by やさかん